こんにちは！
安城ハピネス接骨院の岩澤です！！

季節の変わり目などに体調をくずす人は
少なくありませんね。

春先や秋口などは特に体調不良を
訴える人が多いようです。

「いつものこと」とひと言で片付けるのではなく、
体調不良を軽減したり無くしたりする方法はあるはずです。

夏の暑い盛りに体がだるくなったり食欲がなくなったり
するのは夏バテですが、この症状は秋にも出ることがあります。

秋の症状としては

体がだるく熱っぽくなったり
食欲が落ちたり
胃腸の調子が悪くなる
膀胱炎などになりやすくなる

などです。

数日前まで気温が急に下がったせいで
自律神経が激しく働き、体内の調節が行われたこと
によって体から疲れが抜けないことがあります。

疲労によるもの、冷えによるもの、この二つが
体調を崩す主な原因です。

人の活動・活力源は「食べ物」にあります。

食べ物によって疲労回復と体を温めるように
食事内容を変えていくことです。

疲労回復にはビタミンB1やクエン酸が効きます。

レバー・豚肉・ホウレン草
にんにく・梅干し・醸造酢

などに含まれます。夏と共通しますが
この時期に採れると尚良しです。

体を温めるために、まだ熱くて冷たいものが欲しい時期ですが、
なるべく暖かいものを食べるようにします。

麺類も冷やしではなく温めたものを、
サラダも温野菜などに切り替える方法もあります。

食材も体を温める食品を選んで食べるようにします。
根菜やりんご、葡萄などが体を温めます。コーヒーよりも紅茶、
緑茶よりほうじ茶が体を温める要素を持った食材になります

しょうがや少量の香辛料も摂れると、
体を内部から温めてくれます。

長くなりましたが、
食欲の秋です、旬のものをしっかり摂って
健康な体を作っていきましょう！