こんにちは!安城ハピネス接骨院の廣村龍洋です!
3月になり気温が上がり、暖かい日が増えて来ましたね!僕はなんと今年から花粉症デビューをしてしまい、目の痒さと鼻水、クシャミと格闘中でございます(笑)
寒さが和らぐこの季節から、ウォーキングやランニングなどの外での運動を始めるという方も多いのでは無いでしょうか?
そこで今回のテーマはランナーの方にも多いに関係がある「腸脛靱帯炎」です!
腸脛靱帯炎
腸脛靱帯炎とは大腿骨の外側にある腸脛靱帯がなんらかの外力や使い過ぎによって炎症を起こしてしまった状態の事を指します。長距離を走る人に多いことから「ランナー膝」とも呼ばれています。
基本的には膝関節の屈伸の繰り返しにより、大腿骨と腸脛靱帯が擦れてしまい、炎症が起こり、膝の外側に痛みが生じます。
日常的にランニングをしたりする人や、O脚で脚の外側に体重がかかりやすい人ほど腸脛靱帯炎が、起きやすくなります。
腸脛靱帯炎の治療法としてはランニングや運動の中止をし、休息を必要とします。
当院の治療ではハイボルテージ治療で炎症を素早く取り除けるようにしていきます。
そして、患者様の骨盤や脚のバランスを確認し、骨盤やO脚の矯正やトレーニングをしていき、自宅でできるストレッチ指導なども行い、1日でも早い復帰を目指して治療をしていきます。
上記の症状に当てはまり、今膝に悩みを感じている方がいましたらぜひ安城ハピネス接骨院へお越しくださいませ!
安城ハピネス接骨院
0566-93-1638