内側側副靱帯損傷
明けましておめでとうございます!安城ハピネス接骨院の廣村龍洋です!
2023年に入りましたね!皆さん、正月休み等でゆっくり体は疲れをとる事ができましたでしょうか?
僕はとにかくたくさん食べました!すき焼き、寿司、ピザなどなど…親戚の集まりなどで正月はついつい食べすぎてしまいますね。ここからまた食事量やおやつを自制してま体重など、元通りにしていきたいですね!
今日のテーマは「膝内側側副靱帯損傷」です!膝の怪我の一種ですがどのような怪我なのか一緒に見ていきましょう!
膝内側側副靱帯損傷とは
膝内側側副靱帯損傷は主に、バスケやラグビーなどのコンタクトスポーツで起きやすい怪我になります。
外側から内側にかけての外力(タックルや衝突など)にょっては膝の内側にある内側側副靱帯が損傷、あるいは断裂してしまうことを指します。
症状
- 膝の曲げ伸ばしでの痛み
- 膝の左右の回旋動作でのあ痛み
- 膝の不安定感の出現(グラグラ感)
などがあります。③に関しては靱帯が断裂していないと中々出てこない症状になります。
損傷時に外力が大きい場合には膝の前・後十字靱帯の同時損傷にも気をつけたいですね。
治療法
膝内側側副靱帯損傷の治療は中程度までであれば保存療法で治療をしていきます。
当院てではハイボルテージ治療で靱帯周囲の血流を上げ治癒力を促進していきます。患者様の身体のバランスの状態によっては膝の関節の矯正や、骨盤の矯正をしていき、膝への負担を減らしていきます。
日常生活で不安がある人にはテーピングやサポーターのお勧めもしております。
膝は歩く上でもとても大切な場所ですので、痛みが残らないようにしっかりと治療をする事をオススメします!
安城ハピネス接骨院
0566-93-1638