こんにちは!安城ハピネス接骨院の廣村龍洋です!
この前に約2年ぶりに桜の花見に行ってきました!コロナ禍で全く行けてなかったので久しぶりに桜や屋台、そして花見自体の雰囲気を楽しむことができました。
コロナ禍でのお家時間やテレワークの増加でスマートフォンやパソコンの使用時間がコロナ禍以前よりも増えている方が多いのではないでしょうか?
僕も以前より出かける頻度も少なくなり、お家時間が増えている1人です。
今日は指の使いすぎで起こりやすい「ばね指」がテーマです!
ばね指とは、腱鞘炎の一種で指の使いすぎにより掌側にある屈筋腱と呼ばれる腱が腱を抑える役割を担う腱鞘というトンネルとの間で炎症が発生し、腱鞘または、腱自体に腫れなどが起こり、筋肉や腱がスムーズな伸び縮みができなくなってしまい、さらに引っかかりが起き指がある一定の角度から伸ばし難くなったり曲げ難くなったりする状態の事を指します!
ではばね指の症状からみていきましょう!
1. 指の曲げ伸ばしがスムーズに行かず、引っかかってしまう時がある
2. 朝、指のこわばりがあり、動かしにくい
3. 指がある一定の角度で止まってしまう
4. 掌側に腫れや、触った時に痛みが出る
などです!
指が自由に動かしにくくなってしまうのが特徴になりますね!
ではばね指はどういった治療方法で改善をしていくのでしょうか!
ばね指は屈筋腱、または腱鞘の炎症から症状が発生する事がほとんどです!
当院では炎症を素早く抑えてくれるハイボルテージ治療があります!
ハイボルテージを行い、炎症を抑え、自己治癒力を上げていく治療をさせていただいております!症状に応じたテーピングやサポーターも提案させていただき、自宅等でのケア方法もお伝えしています!
ばね指は酷くなってしまうとなかなか良くならないものになってしまう事がありますのでこの症状怪しいかな?と思われた方はお気軽にご相談くださいませ!
安城ハピネス接骨院
0566-93-1638