こんにちは!ハピネスグループ施術スタッフの河合です。
今回は冷え症対策のストレッチをご紹介させて頂きます。
当院には冬だけでなく、夏も手足が冷たいとお悩みの患者様もいらっしゃいます。
体が冷える原因はいくつかありますが、原因の一つに自律神経の乱れがあります。
この自律神経の乱れは、血の巡りが悪かったり、ストレスも関係してきます。
自律神経の乱れは冷え性だけでなく、
・疲れが取れない
・免疫力が落ちる
・慢性的な体のコリ
につながるのでしっかり予防していきましょう!
【ストレッチ方法】
① 両手を後ろで組み、両肩を後ろに引いて肩甲骨を寄せます。
肘を伸ばして、手のひら全体が互いにくっつくぐらい、しっかりと手を組みます。
これにより、肩甲骨の間・首の周りあるという褐色脂肪細胞が刺激され、代謝が上がります。
また胸まわりを広げることで、免疫を高める胸腺の刺激をすることが出来ます。
② 肩幅に足を開きます。足の先は正面を向くようにして下さい。
背中の姿勢を維持したまま、軽く膝をまげます。
その姿勢のまま、両膝をゆっくりくっつけて下さい。
くっつけたまままた膝を伸ばしてもとに姿勢に戻します。
これを繰り返して下さい。
骨盤周りのストレッチをする事で、内臓の位置が正しい位置に戻り、代謝や回復機能が本来の力を取り戻します。
いかがでしたか?
自律神経の乱れは1日で治るものでは無いですが、継続する事で正常に近づけられます。
当院では自律神経の乱れにアプローチする治療器もありますので、お悩みの方はご相談ください。
ご視聴ありがとうございました!