こんにちは!
ハピネスグループ施術スタッフの増田です。
今回はふくらはぎに貼るテーピングについてご紹介をします。
ふくらはぎには腓腹筋、ヒラメ筋があります。
この筋肉は膝周りから踵までつながっています。足首の動きに対して重要な筋肉です。
この筋肉を痛めると、足首のほうにも影響が出ることがあります。
テーピングでサポートをすることで、怪我の予防やだるさの軽減が期待できます。
新たに運動を始めた方、ふくらはぎにだるさ、違和感がある方、足首に違和感がある方などにお勧めです。
貼り方はとっても簡単です。
①テープを膝のしたから踵の長さで2枚切ります。
②外側からふくらはぎのふくらみに沿って踵まで貼っていきます。テープは引っ張らずにそっと貼ります。
③内側も同様にふくらみに沿って踵まで貼っていきます。
真ん中にまっすぐ1本追加するとより保護されるので、2本だけだと不安な方は真ん中にもう1本貼ってください。
ポイントは、ふくらはぎの膨らみに沿ってテープを貼ること、テープを引っ張って貼らないこと。
以上2点に気をつけてテーピングをやってみてください!
テーピングをしても痛みが変わらない場合は、筋肉が炎症を起こしていたり痛めていることもあるので、お近くの医療機関の受診をお勧めします。