腰に負担を掛けないスクワット!
皆さんこんにちは!
名古屋ハピネス名駅 施術スタッフの柳田・大野です。
今回は『腰に負担を掛けないスクワット』をご紹介致します。
腰に負担を掛けないスクワットでには姿勢が大切になります。
ポイント①
骨盤を前傾させる。
お尻を突き出すような姿勢を保つ事が重要になります。
ポイント②
背中が丸くならないように背筋を伸ばす。
猫背の姿勢でスクワットを行なうと、鍛えたい大腿四頭筋やお尻周辺の筋肉に伝わる事が難しくなります。
ポイント③
スクワット運動の際に真下に落とすイメージではなくお尻を突き出すイメージで行ないましょう。
真下に沈むイメージでは大腿四頭筋やお尻周辺の筋肉に力が伝わりません。
お尻を突き出すイメージで行う事で腰に負担を掛けずにダイレクトに足周辺に力を伝える事が出来るでしょう。
このポイント3つを意識して行なう事で鍛えたい下半身に力を伝える事が出来ます。
そして腰に負担を掛ける事が少なくなります。
まずは、無理なく20回を1セットからスタートして少しずつセット数を増やします。
自分自身の筋肉と相談して負担を掛け過ぎずに行ないましょう
ハピネスグループでは自宅で出来るトレーニングを分かりやすくお伝えします。
ご参考にトレーニングを日々継続して行ってください。