みなさんこんにちは。
ハピネスグループ、安城ハピネス接骨院の施術スタッフの岩澤です。
この動画では、筋緊張性頭痛に対する予防とストレッチについて説明していきます。
まず、筋緊張性頭痛で痛みの出ている部位ですが・・・
「頭の横」「首の後ろ」「背中」の3点があります。
まず、「頭の横」は直接ストレッチを掛けられないので両指を使って、前後円を描くようにマッサージをしてみてください。
次は「首の後ろ」です。首を直接回して動かすこともありますが、なかなか大きく動かすことが出来ません。
そんなときは、両手を胸の前に組んで、体を左右に揺らす動きをつけてみてください。
最後は「肩」です。肩の回し方にもコツがあります。
力を入れながら単純に回していく事もありますが、それでは足りません。
まずはしっかり「体の力を抜く」ことです。そして動きは「リュックサックを背負うようなイメージ」で動きをつけるのが理想的です。痛みが出た場合は無理をしないようにしてください。
余計に痛みが強くなったり、違和感として残ることがあるからです。
今回のストレッチや体操は上半身の動きがメインとなっています。
あくまでも「力は抜いた状態」で行いますが、上半身はブレないように意識をして頂く事で効果がより現れやすくなります。
痛みが強く出ていたり、頭痛の症状が出ている時、発熱時には行わないようにしてください!