みなさん、こんにちは!
ハピネスグループ 安城ハピネス接骨院の施術スタッフの岩澤です。
本日は偏頭痛の「自宅でのケア」と「接骨院での治療」について説明いたします。
偏頭痛は体に激しい運動が加わったり、筋肉に過度の負担やストレスが掛かる事で症状が辛くなる事が多いです。
治療・ケアにおいても繊細でデリケート、優しく行っていく必要があります。
接骨院での治療では「手技治療」を基本に「電気治療(ハイボルテージや微弱電流)」「鍼灸治療」や治療後の効果を底上げしてくれる「円皮鍼」などでの治療とアフターケアを受けて頂く事ができます!
これらを個人の状態・痛みに合わせて治療を行って首・肩周りの筋肉の硬さを緩和させて、血流や神経の過度の反応をコントロールして痛みを少なくしていく事を目指します。
ご自宅でのケア方法としては、むやみにマッサージをしたり、無理やり動かしてしまうと痛みを悪化させてしまったり症状が長期化するリスクがあります。
ですので、無理には動かさず氷嚢等を使って頂いて3~5分冷やして患部の血流と神経の働きを落ち着かせていく事が基本になります。
長時間当て続けると逆に症状の悪化や凍傷を起こす可能性があるので時間はお守りください!
こちらとあわせて頭痛薬や鎮痛剤を使って、コントロールを掛けたりしますが、薬の長期服用は体にとっても負担になりますし、逆に薬の副作用によって症状が増強・誘発されることもありますので。
用法・容量は必ず守って頂く、それでも症状が良くならない場合は一度私たちハピネスグループの接骨院を受診して頂けたらと思います!!