こんにちは!
ハピネスグループ 名古屋ハピネス鍼灸接骨院 丸の内 施術スタッフ横井です。
妊娠中の子宮を支えるには、「骨盤底筋」を鍛えることが大切です。
「骨盤底筋」を鍛えることで無理な姿勢で固まっている筋肉が柔軟になり、血流もよくなるのでダメージが抑えられ、安産になる可能性が高まります。
また、出産時に伸びきってしまう筋肉が影響して尿漏れをおこしやすくなりますが、その予防にもなります。
もう1つ出産時に必要になる筋肉が腹筋です。
腹筋を鍛えることで代謝や血流がよくなり、便秘の解消にも役立ちます。
筋肉によって肌にハリもでてくるので出産後のたるんだお腹の引き締めにも効果的です。
注意点として、妊娠中の骨盤矯正において必ず守らなければいけない事があります。
①担当医と相談の上で行うこと。妊娠12週をすぎていて妊娠の経過に何も異常がないこと。
②妊娠は人によって症状や体調も全然違うので、自己判断は決してせずにきちんと担当医に相談してください。
ご視聴ありがとうございました。