安城ハピネス接骨院・整体院

予約優先0566-93-1638 お問い合わせはこちら
MENU

「中殿筋がこる理由とは?」愛知県安城市安城ハピネス接骨院

お尻の横にある「中殿筋」は、姿勢や歩行に関わる重要な筋肉です。しかし、この筋肉がこると、腰痛や股関節痛、歩行時の違和感などにつながります。では、なぜ中殿筋がこるのでしょうか?今回は、その原因と対策について解説します。

中殿筋の役割とは?
中殿筋は骨盤の側面にある筋肉で、主に次のような働きをしています。
・股関節を安定させる(歩行や立位時に骨盤が傾かないよう支える)
・脚を横に開く動作(外転)を行う
・片足立ちの際にバランスを取る
この筋肉がこると、骨盤の安定性が低下し、腰痛や膝の痛みの原因になります。

中殿筋がこる主な理由
1. 長時間の座り姿勢
デスクワークや長時間の運転などで座りっぱなしの状態が続くと、中殿筋が圧迫され血流が悪くなります。その結果、筋肉が硬くなり、こりや痛みが生じやすくなります。

2. 運動不足や筋力低下
普段からあまり歩かない、運動する機会が少ないと、中殿筋が使われずに硬くなります。特に、加齢とともに筋力が低下すると、こりやすくなり、股関節周りの不調につながります。

3. 片側の足に体重をかける癖
立っているときに片足に重心をかける癖があると、中殿筋に偏った負担がかかります。これが続くと、片側だけが過剰に緊張し、こりが発生しやすくなります。

4. 反り腰や姿勢の崩れ
反り腰や猫背などの姿勢の崩れは、骨盤のバランスを乱し、中殿筋に余計な負担をかけます。特に反り腰の人は、腰が前に突き出ることで中殿筋が常に緊張し、こりや痛みが出やすくなります。

5. 過度な運動や筋トレ
適度な運動は必要ですが、過度なスクワットやランニングなどをすると、中殿筋に過剰な負担がかかります。筋肉が疲労し回復が追い付かないと、こりや痛みにつながります。

中殿筋のこりを解消する方法
①ストレッチで筋肉をほぐす
中殿筋を柔らかくするストレッチを取り入れましょう。
・仰向けになり、片膝を胸に引き寄せるストレッチ(30秒キープ)
・四つん這いの状態から、お尻を横にスライドさせるストレッチ

②筋力をバランスよく鍛える
・サイドレッグレイズ(横向きで寝て足を上げる運動)
・チューブを使った股関節外転トレーニング
筋肉の柔軟性を保ちながら適度に鍛えることが大切です。

③生活習慣を見直す
・座る時間を減らし、適度に立ち上がる
・片側に体重をかける癖を直す
・正しい姿勢を意識する

まとめ
中殿筋がこる原因は、長時間の座り姿勢、運動不足、片足重心の癖、姿勢の崩れ、過度な運動などが関係しています。ストレッチや筋力トレーニングを取り入れ、生活習慣を見直すことでこりを予防・改善できます。

当院では、中殿筋のこりや股関節の不調に対する施術も行っています。お尻周りの違和感や痛みがある方は、ぜひご相談ください!

 

接骨院・整体院が初めての方へ

初めて接骨院や整体院に行く場合、どのような流れかわからず不安ではないでしょうか?

ご来店からご退室の流れ

❶ご予約・ご来店
❷問診票記入
❸問診
❹触診・検査・施術提案
❺各種施術
❻症状説明・指導
❼お会計・お見送り

安城ハピネス接骨院・整体院

愛知県安城市住吉町荒曾根1-244
0566-93-1638

#安城市ギックリ腰
#安城市接骨院情報
#安城市ハイボルテージ治療
#安城市骨盤矯正
#安城市テーピング指導
#安城市運動アドバイス
#安城市ハピネス接骨院

カテゴリー: インフォメーション   パーマリンク

ハピネスグループ接骨院は愛知県下に7院

対応地域は名古屋市・蒲郡市・岡崎市・刈谷市・安城市です。

交通事故・むち打ち・腰痛・膝の痛み・肩・首の痛み
・スポーツ障害・骨折・脱臼・打撲・捻挫等痛みや気になる症状をご相談下さい。
ハピネスグループでは自然治癒力を回復、増強させる最善の方法だと考えています。

■寺倉ハピネス接骨院・整体院 
■刈谷ハピネス接骨院・整体院
■岡崎北ハピネス接骨院・整体院 
■岡崎ハピネス鍼灸接骨院・整体院
■安城ハピネス接骨院・整体院
■名古屋ハピネス鍼灸接骨院・整体院 丸の内
■名古屋ハピネス鍼灸接骨院・整体院 名駅

ページの先頭へ