こんにちは!加藤です!
皆さんは野球好きですか?僕は大好きです!あとサウナも好きです!
高校生まで野球をして、ケガもあり、この業界に入ったのも野球を通じて入りました。同じような痛みで困ってる人を助けてあげれれたらいいなと感じでます!
最近は野球少年を見なくなりましたが、前はよく接骨院に来てたのを思い出します。
みんな似た痛みなので、1番多い痛みについて紹介しますよー!
今回は野球肘について書かせて頂きます。
野球肘は聞いた事はございますか?
まず、野球肘には分類として三つにわかれます。
一つ目、内側型
二つ目、外側型
三つ目、後方型
です。
内側型は1番おおいですね!どんなものかというと
内側型が大部分を占めています。特に痛みが出るのは投球動作時の肩を挙げて胸を張る(コッキング期から加速期)この時に痛みがでます。肘が引っ張られる感じ(牽引力)が痛みの原因です。
なぜ起こるのか?
ボールを投げる時のトップの位置での手首の使い方です。
・正しい手首の使い方は、強くボールを投げるときの手招きの動きの角度はほんのわずかです。
肘を痛めてしまう選手は60°から90°ぐらい動かしてボールを投げてしまいます。
この悪い手首の動きの予防で、正しくボールを握ることが重要です。
ポジションとしてもピッチャーの子が特に多いです。
そして小学生、中学生が最も多いと言われています。
高校生の子はあまりいません。
長時間の練習やオーバーユースにより起こる物がほとんどですね!
一昔前は痛くなればなるほど肘が強くなる!!
って言われてました。そんな事は絶対に無いです。笑
私は今草野球ですが、学生時代にケガてボールが投げれなくなった有望選手は沢山います。時代の変化とともに正しいフォーム、そして正しい予防、治療をして大谷翔平選手の様な方がこれからきっとふえるはずです!!
<予防>
参考までに!
小学生では一日50球程度、週200球
中学生では一日70球程度、週350球
高校生では一日100球程度、週500球
僕たちの接骨院の治療器にハイボルテージという特殊電気治療があります。
これを使えば、固くなった深部の筋肉を和らげてくれます。さらに速攻性に関しても期待できます。
次の日に大事な試合がある方などおススメです。もうすぐ春の選抜ですね!
それが終われば夏大です!あと少しです!ハピネスグループは野球少年たちを応援してますよ!
安城ハピネス接骨院
0566-93-1638