こんにちは
安城ハピネスの岩澤です。
先日ジムのプールで体を動かしてきました。背筋や上腕の筋肉をしっかりとつける為にたくさん泳ぎましたが…筋肉痛が…。
普段の運動不足がたたっておりました。体力改めてつけていきます。
今回は「シンスプリント」
についてお話しいたします。
「シンスプリント」とは、走ったりジャンプのしすぎなどのいわゆる筋肉の使いすぎ(オーバーユース)によって生じる疾患と言われています。
すねの内側の骨に沿ってうずくような痛みがあり、ひどくなるとスポーツをしていない時でも強い痛みを生じます。
そのまま我慢していると疲労骨折になり長期間運動を中止しなければいけなくなります。
早期から治療を始めるのが望ましいです。スポーツを新しく始めたばかりの人がなりやすいスポーツ障害であり、その中でも、特にダッシュやジャンプを繰り返す競技をしている方に多いようです。
例:バスケ、サッカー、テニス、陸上競技など
ふくらはぎ周囲の筋肉はダッシュやジャンプの繰り返しによって収縮します。これらの筋肉はすねの骨にくっついているため、収縮が繰り返されると引っ張られる力がかかり、骨の表面を覆う膜(骨膜)で痛みが起こります。
硬い地面でのランニングや合わないシューズを履いていたり、扁平足によって土踏まずのアーチが潰れてしまっていると、クッションが効かずふくらはぎ全体に負担がかかります。
ケアをすることでケガを未然に防ぐことに繋がります。ストレッチや疲労をためない、また足のつき方をよくする、アーチを作るなどケアの重要性はたくさんあります。
スポーツを頑張られている方、また良い結果を出したい方
運動してからやりっぱなしにならないように!
スポーツもまた行いやすい時期になります、気をつけましょう!!