こんにちは!
安城ハピネス接骨院の神谷明日哉です!!!
先日、久しぶりに洗車を行いました。
最近は、雨が多かったり、黄砂が凄いせいで車が汚―い!
洗車へーー!向かったら、なんと!
平日にも関わらず、洗車しに来ている人ばかりー!
私はちょっと贅沢!手洗いにしました!
ピッカピカに、なった愛車は最高です!
さっそく!ドライブへー!
最近は映画ワイルドスピードの曲を聴きながら運転するのが好きです!
安全運転に心掛けます笑笑
皆さんも交通事故には注意しましょう!
私が今回紹介するのはランナー膝です!
皆さんはランナー膝は、聞いた事はありますか?
腸脛靱帯炎はランニングによる膝障害の代表です。原因は膝の屈伸運動を繰り返すことによって腸脛靱帯が大腿骨外顆〈がいか〉と接触(こすれる)して炎症(滑膜炎)を起こし、疼痛が発生します。特にマラソンなどの長距離ランナーに好発します(ほかにバスケットボール、水泳、自転車、エアロビクス、バレエ等)。
発生の要因はオーバーユースです。過剰なランニング時間と距離、柔軟性不足(ウォームアップ不足)、休養不足、硬い路面や下り坂、硬いシューズ、下肢アライメント(内反膝)など、さまざまな要因が加味されています。
症状
大腿骨外顆周辺に限って圧痛が存在します。腸脛靱帯は明らかに緊張が増し、時に靱帯の走行に沿って疼痛が放散します。
初期はランニング後に痛みが発生しますが、休むと消失します。しかし、ランニングを続けていると次第に疼痛は増強して、簡単に消失しなくなってきます。
膝外側の圧痛、運動時痛。症状の誘発方法(徒手検査法)として、膝を90度屈曲して外顆部で腸脛靱帯を押さえてから膝を伸展していくと、疼痛が誘発されるgrasping testが有用です。