ハピネスグループ、名古屋ハピネス接骨院名駅の施術スタッフ大野です!
今回は、腰痛の人でも腰が痛くなりにくい腹筋の方法を紹介します!
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今の世間では、美容意識や健康意識がとても高まっていますが、腰痛持ちの方は腹筋を鍛えたくても腰の痛みでトレーニングがなかなか行えないのが現状です。
しかし、腹筋トレーニングを少し工夫すること、腹筋トレーニング後にちょっとしたケアをしてあげることで痛みがでにくくなります。
【腹筋トレーニングで伴う痛みの原因】
まず、筋肉は収縮をする事により動き出します。
しかし、その収縮を繰り返す事で、腰痛による痛みが誘発されます。
なるべく収縮の回数を少なくすることによって腰にかかる負担を軽減させることができます。
また、腹筋は頑張って起き上がろうとすると腰を反りがちになり、痛みを伴う1つの原因といえます。
【腹筋トレーニング方法】
顎を引いた状態で行います。
常に腰が床についた状態になり、反り返りを防ぎます。
レーニング後のケアも痛みを出さない為に大切な事の1つとなります。
トレーニング後は筋肉が保持している水分量が減ります。
その水分量をそのままにしておくと乾いたスポンジのように筋肉が固くなってしまい、柔軟性の低下、筋力の低下に繋がります。
固くなった筋肉は痛みを誘発する原因となりますので、トレーニング後は十分な水分補給を必ず行ってください。【腰痛持ちでも出来る腹筋方法とは?】愛知県の接骨院ハピネスグループ