おはようございます!
ハピネスグループ、寺倉ハピネス接骨院、施術スタッフ尾関です!
今回は五十肩と肩こりの違いについて説明させていただきます。
どちらも痛く辛い症状ですね。「肩」の漢字が付くとおり肩周りの症状が主なことが多いですが少し違いもあります。
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【「肩こり・五十肩」痛みの違い】
「肩こり」→ 肩周り痛み。
「五十肩」→ 肩周りの痛み+首、腕と広範囲に痛みが出ることが多いです。
【「肩こり・五十肩」腕を動かしたときの違い】
腕をあげて、肘を曲げた状態上下に動そうとすると・・・
「肩こり」→ 通常通り動かすことが出来る。
「五十肩」→ 腕が動かしにくい、動かない。
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五十肩は利き腕でも利き腕ではなくても同じようにおこるといわれています。
学生時代に腕を酷使するスポーツをやっていて方を痛めたことがある人は発症しやすい傾向にあります。
普段から猫背のひとは銃身が前のめりになり、体の歪みが生じやすいので五十肩のリスクも高まります。
五十肩になる前に姿勢など普段の生活も気をつけて生活すると五十肩に発症のリスクが減らせます!
五十肩だけでなく、その原因のひとつとなるからだの歪みも当院で治療もいたしますので、お気軽に相談もお待ちしております!
肩が痛くて上げられなくて、動画の方法が試せないというときは無理に行わないでください。
痛いのを我慢して無理やり動かすと悪化してしまうこともあります。
痛くてどうしようも無いときは、痛み止めを飲んで安静にしたり、専門医の受診をお勧めします。