こんにちは!
ハピネスグループ 寺倉ハピネス接骨院の施術スタッフの前川です。
今回はテニス肘の根本的な原因についてご説明します。
テニスをされる方が肘を痛める原因としては、手打ちになってしまっていることで腕に負荷がかかり痛めてしまうことがほとんどです。
それを起こさないためには、フォームをチェックすることも大切ですが、体幹、腰回りや肩、肩甲骨の筋肉をほぐして動きやすくすることが大切です。
体がスムーズに動かせるようになることでラケット・ボールに力を伝えて強いボールが打てるようになったり、上手にコントロールができるようになります。
正しいフォームをつけ、動きをスムーズにすることでテニス肘をはじめいろいろなケガの予防にもつながります。
テニス仲間や指導していただける先生、自分自身でも一度フォームをチェックしてみてください。
この時に手だけにならないように、腰の動きや肩や鎖骨から腕を振るようにするなど、体の動きを意識してフォームのチェックを行ってください。
もちろん普段からのストレッチや硬くなっている筋肉をほぐすことも大切ですし、強い球を打ったり、けがを予防するためにも体幹を鍛えることが大切です。
柔軟性のUPや体幹を鍛えるということを当院では行っています。
ケガなどだけでなく、調整や体幹トレーニングなど
気になることがありましたら、お気軽にご相談くださいね。