こんにちは!
ハピネスグループ 名古屋ハピネス鍼灸接骨院 丸の内の施術スタッフ横井です!
今回は、骨盤矯正の椅子を使ったエクササイズについてお話します。
1.腰の高さくらいの椅子の背もたれに手をついて立ちます。
2.ゆっくり息を吐きながら踵でお尻を叩きます。
3.左右で6回ずつ行います。
「仙腸関節」とは骨盤を作る仙骨と腸骨を繋ぐ関節のことを言います。
「仙腸関節」の場所は、
腰とお尻の間を大体ベルトをする高さあたりに目安にします。
真ん中より指2~3本分横の所に骨が出っ張っているのを探します。この出っ張りを上後腸骨棘と言います。
その出っ張りの奥に仙腸関節はあります。
場所を確認した時、「ここ!自分の腰痛はここの所が痛むのです!」と思われた方、貴方の腰痛は仙腸関節が原因である可能性が非常に高いです。
仙腸関節は、
脊柱からのしかかってくる荷重を足の方へ伝達し、背骨や股関節の運動を連動で補助する役割があります。
骨盤の歪みや腰痛などに関連が深いと言われることで耳にする機会が比較的多い関節だと思われます。
骨盤は内臓を包んでいる場所です。
骨盤が歪むと内臓の位置がずれてしまうことがあります。
内臓の位置がずれると内臓が下に垂れて圧迫されてしまい、内臓機能の低下が引き起こされるといわれています。
そして、見た目もいわゆる「ポッコリお腹」になります。
骨盤の歪みが気になった方はぜひハピネスグループまでご相談ください。
ご視聴ありがとうございました。